まずは自分の英語レベルやカリキュラムを確認!
スピークバディ パーソナルコーチングロゴ
受講生インタビュー
CUSTOMER INTERVIEW

パーソナルコーチングで新しい勉強法に出会った。知的財産コンサルタント杉田さんインタビュー

杉田さん / 知的財産コンサルタント

知的財産コンサルタント杉田さん顔画像
インタビュー見出し背景
インタビュー
しました!
Protty
知的財産コンサルタントとして現在活躍されている杉田さんは、以前オンライン英会話を受講したこともあるそう。その後、スピークバディ パーソナルコーチングを受講して、オンライン英会話にはなかった、新たな勉強法に出会えたといいます。今回はそんな杉田さんにインタビューさせていただきました。

仕事での海外とのやりとりから英語の必要性を感じるように

英語をしっかり勉強したといえるのは大学受験のときです。英語が難しいと言われている大学を志望していたので、いわゆる受験英語はしっかりやりました。その後、社会人になるまで特に留学などもせず、英語を使う機会はあまりありませんでした。

英語を使う機会が増えたのは大学を卒業して就職してからです。勤めていた会社で海外との取引があったので、外国人からの電話を取るなどの業務がありました。ただ、英語の必要性は感じていたものの、当時は何もしていませんでしたね。

友人に触発され、オンライン英会話をスタート

数年前に、同級生がオンライン英会話でペラペラになっていたのを見て触発され、私もはじめたんです。中学時代のその子の英語の成績は5段階の2。ペラペラになっていたらびっくりしますよね(笑)

受講したのは1日25分、毎日英語で会話するコースで、英語のニュース記事を音読し、単語を勉強した後に講師とニュースについてディスカッションするという内容でした。暫定的な目標としてTOEICを念頭に置いていたので、TOEIC対策アプリやリスニング強化のためのアプリも駆使して、並行して勉強していましたね。

最初の方は言葉がなかなか出てこなくて、25分間の授業中、ほぼ沈黙でした(笑)しかし2年ほど続けると、ある程度英語をよどみなく話せるようになってきたんです。転職の面接でもスムーズに英語が出てきたので、やっていてよかったと思いましたね。

杉田さん画像

スピークバディ パーソナルコーチングを受講し、シャドーイングの重要性に気づいた

スピークバディ パーソナルコーチングを受講してみてびっくりしたのは、シャドーイングの重要性ですね。これまでは他サービスでもシャドーイングを勧められたことはなかったですし、英語関連のオンラインサービスは基本的に英会話が多いので、そもそもシャドーイングをやろうという発想がなかったんです。

シャドーイングをやってみて、ネイティブスピーカーの話すスピードについていけないことに愕然としました。シャドーイングでは聴いた内容をすぐに重ねて話すのですが、まあ口が回らない(笑)同時に、シャドーイングを行うことで英語特有の強弱の付け方やイントネーションなども理解でき、今までそれが全然できていなかったなと実感できました。

そんな中でも、コーチはこちらが恐縮するくらい褒めてくれます(笑)褒め方も具体的で、たとえばこの文章のこの表現はすごくよい、など、細かく添削してくださいました。

コーチとのやりとり画像

正直、いまだに話すスピードや発音には自信はありませんが、それでもシャドーイングという新しい勉強法を開拓できたのは大きな収穫だったと思います。何より、英会話の習得は受け身だとうまくいかないということがよくわかりました。能動的に学習を継続しないと話せるようにはなりませんね。

スムーズに会話できるようになるために、これからも学習を続けたい

仕事が忙しいので、課題をこなすのが体力的にハードな時期もありました。一時期は、お風呂に携帯電話を持ち込んで課題をこなすことも。あと、疲れているときの暗記はけっこう厳しいです(笑)

今は知的財産コンサルタントという仕事をしています。国内外の有名ブランドの偽物商品を取り締まる仕事なので、必然的に海外とのやりとりもあるのですが、これまでの学習のおかげで海外の方とメールでは英語で問題なくやりとりできるようになりました。会議などで英語をスムーズに話せるように、これからも学習を続けていきたいですね。

何より、コーチに「文法は完璧なのに日本語英語なのがもったいない」と言われてしまい悔しかったので、日本語英語脱出のためにも、これからも英語学習を続けていきたいと思います。

まずはご自身の英語レベルや
カリキュラムを確認してみませんか?