「学問」としての英語から 「コミュニケーション」の道具へ
鈴木さん / 大手会計系ファーム勤務
(経営戦略、財務・資本戦略コンサルティング)
国立大学 大学院経済学研究科 非常勤講師
理系大学院修了後、メガバンク、メガバンク系証券会社を経て大手会計ファームへ。持続的な成長と企業価値向上に繋がる経営戦略、財務・資本戦略領域を中心としたアドバイザリー・コンサルティング業務に従事。関連領域を取り上げた執筆・著書(共著)多数。国立大学大学院経済学研究科で非常勤講師として「経営財務」の講義も担当。
スピーキングマスターコース/エグゼクティブコース受講
鈴木さんの英語学習ヒストリー
学生時代
英語は「学問」として学んできた
社会人
英語の必要性を感じながらも、実践的な会話力を伸ばす機会が限られていた
他社
コーチング
受講
英語コーチングを利用するも、インプット中心でアウトプット機会は別に自身で探す必要がある等、ワンストップでの学習・実践に繋がらない部分に課題を感じる
大学院での
講義
担当講義(言語は日本語)の受講生の約3分の1が外国籍と判明。より実践的な英語力の必要性を感じる
現在
自身の幅出しに向けて、特に英語を活用する機会(海外連携や海外拠点への異動機会等)への意識が高まる。スピーキングに特化したアウトプット重視の学習環境を求めコーチバディへ
知識が「伝わる力」に結びつかないもどかしさ
大学院で外国籍の学生に対して日本語で教える機会を通じて、彼らにとっての外国語に対する姿勢から学ぶことがありました。また、以前からの英語強化の必要性の認識、そして英語活用機会への想い(海外連携機会や将来的には海外拠点への異動可能性にも繋げていきたい等)もあり、実践的な英語力の必要性を強く感じていました。
以前にも英語コーチングを受講した経験はありましたが、シャドーイングなどの口頭アウトプットが中心で、これに文法・単語といった基礎知識のインプットが補完する形でした。そのため、学習を通じて自分の実際の会話力がどの程度になってきているか、よくなった点、改善が必要な点などの把握に関しても、実戦的な英会話を通じた効果測定の機会が限られていたこともあり、なかなか具体的な改善・向上に結びつきませんでした。
こうした背景から、まずは「聞き取れない」、「思うように話せない」という当たり前の課題を解決したいと考えました。なかでも2つの課題を比較した時、より伴走型・相互学習による効果が大きい(単独学習のみでの目標到達は容易でない)と思われるスピーキング強化を優先事項として、これに適した学習環境を探していました。
なぜコーチバディを選んだか?
コーチバディに決めたのは、インプットとアウトプットが関連し合うかたちでトレーニングできる点に魅力(学習の好循環の可能性)を感じたからです。
それに加えて、「カウンセラーによる受講者に寄り添う追加的な相談体制」が、ここにはあると感じました。
実際に始めてみて効果的だと感じたのは、「アプリ」「日本人コーチ」「外国人講師」という3つの柱がバラバラに進んでいくのではなく、私の学習・課題状況に合わせて、全体として最適化されるように、状況に応じて柔軟にサポートしてくれる体制が存在することです。
また、学習を進める中で、必要なタイミングでカウンセラーに気軽に相談できたことも心強かったです。私の状況に応じてコーチや外国人講師との連携をサポートいただくことで、それぞれの学習機会をより効果的に活用できたと感じています。
私の学習を加速させた、三位一体の連携体制
習慣化を実現するAI英会話アプリ
学習のベースとなるアプリは、限られた時間のなかでも「続けたいなあ」と感じながら利用していました。1回5分から学べるため隙間時間を活用しやすく、ユニークな各AIキャラクターとの対話も楽しめました。忙しい日々の中でも無理なく学習を習慣化することができた、と思います。
気づきを与えてくれる日本人コーチ
担当コーチの存在は、学習面はもとより、私にとっては様々な部分で大きかったと思います。例えば、メールや会話での「appreciate」の伝わり方など、コーチの経験を交えた言葉選びの解説は非常に勉強になりました。自分一人では気づけない視点を、実際の経験を交えながら説明いただけることは、とてもありがたかったです。
「即興の議論」ができる、質の高い外国人講師(スピーキングマスターコース/エグゼクティブコース受講)
会話練習は、形式的なおしゃべりではなく、ビジネスディスカッションに近い即興性が強く意識されたもので、担当の外国人講師は高い熱量を持って向き合ってくれました。特にありがたかったのは、こちらが希望するビジネス領域(例えば、金融や経済など)での会話練習を相談した際、外国人講師にとっては専門領域外であるにもかかわらず、事前準備をしていただき、会話練習が自然な流れで実施できたことです。外国人講師の質の高さ、事前準備の姿勢からは熱心さ、をとても感じました。ここには特に感謝しています。
その他、担当の外国人講師がチーム協働を重視している点もよかったと思います。一般論として、各レッスン・担当者においては個別最適が追求されがち、という気もしていましたが、日本人コーチ、カウンセラーと連携よく、チームとして自身の英語学習の課題に向きあってくれている、学習サイクル全体をワンチームでサポートしていただいた、との印象です。
受講者の状況に応じて、チームとして最適な学習環境の提供・サポートができること、これが、コーチバディの大きな強みだと感じました。

最大の変化は、気負わず「自然体」で向き合えるようになったこと
この環境で学習を重ねる中で、英語の捉え方にも変化がありました。以前は文法の正確性や、文章として完結していることを強く気にしていましたが、今では英語を「文化」であり「コミュニケーション」による部分、という意識が高まったことで、英会話へのアプローチや意識付けも変わった、と思います。
例えば、完璧な文法を過度に意識した文章での会話成立を目指すよりも、オープンマインド的な姿勢で気負わず自然体で話すことで、言いたいことを伝えていくこと、すなわち、会話を正確な自己主張の説明手段としてではなく、会話は会話という意識に変えてみること、これに気付く貴重なきっかけになりました。その他、以前は「まずは理由を丁寧かつ正確に説明しないと、その先の意見の理解や共感を得られないのでは?」という意識(気負い)が強かったのですが、この点も学習や対話練習を通じて、自然と意識が変わり、会話の内容や相手など、状況に応じて柔軟な構成での会話が増えたと実感しています。
これは日本人コーチや外国人講師から繰返しアドバイスいただいたことですが、例えば、日本語のように理由を先に説明するのではなく、欧米式の「結論ファースト」で伝える、こういった構成の転換への意識を通じて、局面に応じて、自然な対話に繋がる機会が増えたと思います。こういった変化を体感することで、英語学習、特に会話部分に関しては、自己主張を正確(文法・単語・発音等)に伝えていくための「強い義務的な意識下での学習」から、自然体で「もっと深めたいこと」に変化したとも思います。
どんな方にお勧めしたいか
コーチバディは、明確な目的意識を持つ方には、特におすすめしたいです。例えば、外資系への転職、海外赴任、留学など、はっきりした目標や機会がある方。そして、私のように特定領域で専門性を持ちながらも、特に会話部分での苦手意識を抱えているビジネスパーソンにも適していると思います。
「アプリ」「日本人コーチ」「外国人講師」という3つの柱がうまく連携されながら、学習全体の中で相互に機能している点は大きいと思いました。必要に応じて柔軟にサポートも受けることができたことも大きいと思います。働きながらというビジネスパーソンにとっては、限られた時間の中で学習を進めていくことが多いと思います。そういった方には、是非、試してほしいサービスです。
勉強方法で工夫した点
1.
30分単位でアプリを活用し、移動時間などの隙間時間に学習を組み込みました
2.
日本人コーチとのレッスンでは、事前に質問等を準備・整理したうえで、ビジネスディスカッション形式の即興練習を重視した実践練習を行いました
3.
エグゼクティブコースとして、テーマや内容を仮定したうえで、海外との実際のビジネスディスカッションを想定した実践練習を行いました