VERSANT8点UP!
3ヶ月で
理想の学習サイクルで
「使える英語」が身についた
石黒さん / フリーランス デザイナー
VERSANTスコアの変化
コーチング前の英語レベル
コーチング後の英語レベル
※6ヶ月の留学で6点Upできると言われています
石黒さんの英語学習ヒストリー
学生時代
勉強嫌いで、英語の授業も寝て過ごすような学生だった
社会人
海外旅行で全く話せず歯痒さを感じ、英語がコンプレックスに
フリーランス
独学で英語学習を始めるも、モチベーションが続かず挫折
現在
インプット中心の学習からアプトプット中心の学習にシフト
コンプレックスを糧に、英会話に挑戦
学生時代の私は、机に向かうことがとにかく嫌いで授業を真面目に聞かず、試験も一夜漬けでなんとかする日々でした。高校時代には、英語の授業を寝て過ごしていて「君はrudeだよ!」と先生に怒鳴られたのは今でも苦い思い出です(笑)。
デザイナーとして就職してからは多忙を極めました。束の間の休暇で、 初めて海外旅行で香港マラソンに出場したのですが、現地の人に話しかけられるも、苦笑いと「I don’t know」でかわしてモヤモヤが残りました 。それからも海外旅行では友人に英語を任せっきりだったのも歯痒く、次第に英語がコンプレックスだと自覚するようになりました。そこで、フリーランスになってから少し時間ができたことで、今しかできないこと、自分の選択肢が広がる何かをしたいとの思いから、自己流で英語学習をスタートしました。学生時代にやったことは忘れてしまっており、ほぼ1からのスタートでしたね。
自己学習では文法の勉強などにモチベーションを上げられないことに気づき、スクールで学ぶことにしました。中高で習った文法や英語学習の方法論などを学び、インプット中心の学習をして、そこからスピーキングを中心にアウトプットできる環境を求めていたところ、友人からスピークバディを紹介してもらいました。
個人にしっかりと向き合ったコーチングで、
英語学習に迷いなく向き合えた
紹介してもらってからWebサイトや卒業生インタビューを見て検討しましたが、やはり自分のネクストステップとしてスピークバディが最適だと感じ受講を決めました。 具体的には、「圧倒的なフィードバック量」「スピーキングを中心にアウトプットできる+文法知識などの補強ができる」「日本語講師かつTOEIC英検も自分で引き上げた学習者観点のあるコーチ」「こまめな効果測定」などがまさに自分が求めている環境でした。
結果、全て期待通りで、自分の目標やマイルストーンの設定ができ、効果的に学習できたと感じています。特にコーチの指導が自分にとても合っていました。例えば「なんとなく中級レベルになりたい」といった抽象的な目標を立てていましたが、そこに対し「石黒さんにとっての中級者とはどういった姿を想像されていますか?」といった形で目標設定を導いてくれましたし、「正確性はありますが、今は流暢性に課題がありますね。」「まずはそんなに難しい文法を使わずに瞬発的に喋れる訓練をしましょう。」といった提案も度々あり、自分の課題が明確になりました。さらに、日々の学習で行き詰まったり、苦手だったり不必要だと感じた内容の調整など、柔軟に対応いただけたので学習を進めやすかったです。
レッスンや日々のフィードバックによる気づきも多く、「使い慣れている言葉の瞬発力はあるので、スピーキングレッスンの半分は前回と同じ内容でやって、使い慣れた表現を増やしていきましょう。」といった形で「ちゃんと見てくれているなあ」と安心感がありました。
話すための最初の障壁として、「間違えたらどうしよう」や「言葉に詰まったらどうしよう」という思いがあったのですが、日々の学習やレッスンで、前向きなフィードバックをくださるので、「間違えてもとにかく口に出してみる」というマインドセットが醸成されたと思います。
実際のフィードバック
「知る」から「話す」ことでできた英語学習のサイクル
義務教育をはじめ今までインプット中心の学習だったので、知識が「話す」にまで至っていなかった状態でしたが、今では知識をアウトプットするマインドを作ることができました。 実践で話して定着化させ、今まで見えてなかった課題が明るみになり、その課題を補強してさらに「使える英語」に変えていくというサイクルができました。
毎日のアウトプットのおかげで、話すための表現・フレーズ・構成のパターンが増えたのもスピーキングの上達につながりました。コーチからPREP法(結論から話す)の話が出たのが印象的で、知っていた知識ではありましたが、英語では意識していませんでした。 言語である以上「わかりやすい話し方をする」と言う意味で普段と同じ「どうやったら伝わりやすいか」を考えるべきであることに気づけたのは大きかったと思います。
また、英文をチャンクで捉えて並べていく意識がついたのもためになりました。実は受講以前より指導されてきたことなのですが、なかなか定着していませんでした。ところが、先日TOEICの勉強をしていて、この3ヶ月でその意識がついたことに気づきました。長文が以前より読みやすくなっていました。これをリスニングでも生かせるように、引き続き学習を続けていきたいです。
実際のフィードバック
英語学習習慣を継続しさらなる上達へ
学習効率が良い方ではないので、1日2時間以上学習した日もありますが、おかげで学習習慣がしっかり身につきました。 コーチングを修了した後も「シャドーイング」「スピークバディのフレーズを使った英作文」 「瞬間英作文」を続けています。今後はTED talksや好きな海外ドラマを使ってシャドーイングをやってみたいと思っています。意欲的に学習を続けられています!
勉強方法で工夫した点は?
- 学習のドキュメントをスプレッドシートに集約わからないところや注意すべきポイントは素早くキャプチャを取り、簡単にメモし、あとで見返したり空き時間で調べられるようにしています。
- キャプチャにメモして後で確認わからないところや注意すべきポイントは素早くキャプチャを取り、簡単にメモし、あとで見返したり空き時間で調べられるようにしています。
- 英作文は、覚えた表現を使う機会に日々の英作文は、スピークバディやフィードバックで覚えた表現が定着するように繰り返し使っています。
- 勉強時間を記録勉強アプリを使用して勉強時間を記録しています。
1万時間の法則(ある分野のエキスパートになるには1万時間の練習・努力・勉強が必要だという理論)から言えば、自分はまだ十分の一程度。長い目で頑張ろうと励みになっています。 - 英単語のフレーズを覚えるためにカードアプリを使用フレーズを覚えるのに、別途カードアプリを使用していました。キクタンアプリでは対象外の発音の確認などができたり、暗記テストができるのが利点でした。