VERSANT14点UP!
3ヶ月で
瞬発力を鍛えるトレーニングで
英語がスッと出てくるように!
前原さん / エネルギーインフラ企業勤務
VERSANTスコアの変化
コーチング前の英語レベル
コーチング後の英語レベル
※6ヶ月の留学で6点Upできると言われています
前原さんの英語学習ヒストリー
幼少期
8歳までオランダで過ごす、幼い頃から英語が好きだった
中高大
日本で一般的な英語教育を受け、
大学では1か月のイギリス語学留学を経験
社会人
英会話スクールに通うも上達実感
がなかった
就職活動
英語でのキャリアを本格的に考え始め、短期間で英会話力を鍛えるためにスピーキング特化のコーチバディの受講を決意
英会話スクールに通い続けるも上達を実感できない日々
幼少期から英語に触れ、英語が好きだったこともあり、いずれ英語を使う環境にチャレンジしたいと思っていました。そこで、英語を伸ばし続けていけば将来に繋がるだろうと思い、英会話スクールに通い続けていました。しかし、結論としては英語を話せる実用力を高めることができず、転職時の英語の面接を通るのは難しいと感じました。
英会話スクールではその時その時のトピックを話して終わってしまい、自律的に復習をする時間を取れず、学習が積み上げることができませんでした。あとは、単語・言い回しについてネイティブの英語教師から英語による説明を受けるため、 認識が同じかが確認しにくかったのもあります。曖昧な理解になり、記憶が定着しにくいと感じました。
やはり、フィードバックが外国人の講師によるものなのか、日本語を母国語とした講師かの違いは大きいと思います。当初のイメージは英語圏の人たちと直接話したほうが理解が進むと考えていましたが、英語圏の方に細かい言い回しとかニュアンスの質問はできません。英語の習熟度が高い上級の方でないと、言葉のキャッチボールを理解し消化することはできないと思います。どうしても「こういうイメージかな?」というようにフレーズや単語の理解が曖昧になってしまいました。それが日本人であれば、認識のずれがなく、わからないことは日本語で聞いて、日本語として共通認識がとれるので、安心して吸収できますね。
独学が続かずモヤモヤしていたとき、スピークバディと出会う
TOEIC900点という一つの目標があり、英会話スクールだけでなく座学を1日2~3時間頑張った時期もありました。目標を達成するためには、英文法を徹底的に習得する、 リスニングスキルを高める、など課題が多かったからです。結果としては一念発起して取り組むも、仕事と並行して習慣化することは困難で、1ヶ月もたたずモチベーションが持続せずに挫折してしまいました。
いよいよ転職活動に本格的に取り組み始めた時、短期集中で英会話力を鍛えたいと本気で考え、「英語 短期集中」といったキーワードで調べていた時に、スピークバディと出会いました。 毎日の英語学習を習慣化して英語の力を上達させたいと思っていたので、日々コーチからフィードバックがあるという点と、タスクのボリューム感が継続するのにちょうどいいと感じました。
数ある英語コーチングの中から、スピークバディに決めた理由
安い投資ではないので、3社ほど比較しました。それぞれカウンセリングを受けてみて、コストパフォーマンスのバランスが最も良いと感じたスピークバディに決めました。
50万円を超えるサービスもある中、この価格差は何に起因しているのかというと、日々の学習ボリュームの差だということがわかりました。コーチングの質が変わらないのであれば、 低価格であるからといって不安になる必要もなく、やはりスピークバディはコストパフォーマンスが高いという結論に至りました。 また、学習ボリュームも、50万円越えのサービスでは1日3時間と、無理をしないと達成が難しく挫折の可能性があると感じました。 その点スピークバディでは1〜2時間で無理なく継続できるボリューム感で、自分に合っていると思いました。やはり継続することが大事ですからね。
また、日々のフィードバックがあるという点も大きなポイントでした。同価格帯の別のサービスでは、フィードバックの頻度が少ないという問題がありました。 日々の疑問を、短期記憶のうちにすぐに投げて返してもらえるのは、コミュニケーションとしてストレスが溜まりにくいです。 コミュニケーション頻度が少なく、例えば1週間モヤモヤして、聞きたいことを忘れてしまうというのはもったいないので、フィードバックの頻度、間隔というのはすごく大きいところだと思います。
実際、コーチングでは、期待通りにコーチとの綿密なコミュニケーションをすることができ、ほぼ毎日課題を提出して、日本語での細かい粒度でのフィードバックを受けることができました。 実用性の観点から添削して頂いたので腹落ちして、すぐに吸収することができました。 例えば「image」という単語はそのままだと「picture/画像」を(物として)もっているという意味になってしまうので、「Vison」という単語を使う、といった実用的な内容です。
英語の瞬発力を鍛えることができ、実践的な英会話スキルが身についた!
特に課題だと感じていたのが発信力でした。日本語を英語に転換するときに、黙ってしまい、沈黙が続くようなことが多々ありました。それが今では体が無意識に、感覚的に発言することができるようになりました。 ピンポイントですぐに単語が出なくても他の言い回しで表現することで間を繋ぎ、沈黙することが減りました。こうやって英語を喋れるようになったのがすごく嬉しいです。
具体的にためになった学習の一つは「即興練習トレーニング」です。テーマを与えられて、メモなしで15秒ー30秒しゃべってみるのですが、とにかく突発的に何かを喋らなきゃいけないので、 体で思いつくままに話す癖がついて、いつの間にか自然と英語が出てくることが増えたんです。また、スピークバディのAI英会話アプリで、日常会話でもつなぎとして使いやすい、慣用句の言い回しのボキャブラリーが増えたのもよかったです。
また、スピーキングだけでなくリスニングでも上達を感じました。まずリンケージという省略的な発話の仕方を最初に勉強するので、耳慣れしていなかった単語やフレーズが類推できるようになりました。リスニングでは一個分からない部分があるとその後全部聞き取れ無くなるのですが、音が拾えるようになり、理解が追いつくようになりました。また、シャドーイングでは、聴力に意識を割いて、早いスピードで読まれている英語を繰り返し練習し、最初は3−4フレーズで追いかけていたのが、だんだん2フレーズ程度で追いつけるようになり、これもかなり成長実感がありましたね。
新しい職場環境で英語を使うのが楽しみに
コーチングが終わってから、新しい会社での仕事がスタートしました。オフィスでは英語が飛びかい、メールでも英語でのコミュニケーションが増えました。そういった刺激はどんどん吸収していきたいと、プラスにとらえ、英語のモチベーションも高まっています。ベトナム支社とのミーティングも控えていて、英語でのキャリアのスタートにワクワクしています。
勉強方法で工夫した点は?
- 朝の1時間を確保するように起床と同時にアプリを横になりながら取り組み、喋りながら目を覚ましていくようにしました
- 取り組めない場合でも、後回しは3日までとし、早く仕事が上がれた時は夜の時間を使うなどして柔軟に課題に取り組みました
- 単語帳の同義語練習に時間を割きました。2-3単語同義語を覚えていれば、1つ出てこなくても会話のタイミングで言い換えることができます