VERSANT8点UP!
3ヶ月で
ずっと苦手意識があった
スピーキングを克服。
自分にぴったりの学習方法に出会えた!
R. S. さん / 大手航空会社勤務
VERSANTを受けて
1回目の試験では”I don’t know…”を連呼していたのですが、終了後の2回目のテストではスラスラと、ものすごく伸びた実感がありました
VERSANTスコアの変化
受講前の英語レベル
受講3ヶ月後の英語レベル
R.Sさんの英語学習ヒストリー
幼少期
帰国子女のいとこを持ち、漠然と英語に憧れを持つ
中学
スピーチコンテストに抜擢されるも結果を残せず
高校
姉妹校提携で5日間ニュージーランドでホームステイ。受験で1日8時間英語づけの日々
大学
英検準1級のスピーキングテストに落ちる。ネイティブ並みの同期に囲まれ自分の英会話力に自信がなくなる
社会人
スピーキングの苦手意識がますます強くなる。このままではダメだとコーチングの受講を決意
“Complimentary?” 社会人でも感じた英会話の壁
航空会社に勤めており、職業柄、外国人搭乗客やクルーと会話する機会が多くあります。そこで英語が上達すれば良かったのですが、私の場合は英語に対する苦手意識がさらに高まった結果となってしまいました。ある日お客様に「Complimentary?(無料ですか?)」と聞かれた時に理解できず、そのあと「Free?」と易しく言い直されたことがありました。これは悔しくて今でも覚えていますね。
「このままではダメだ」と、英語に真剣に取り組もうと思いましたが、同時に「やっても伸びないかも」という諦めもありました。独学だとどうしても自分に甘えてしまって、結局どのテキストも一冊やりきれなかったです。TOEICは会社の昇進で必要になり受けたのですが、試験1ヶ月前の詰め込み式だったので身になったようには思えず、もちろんスピーキング力も伸びませんでした。ただスコアをあげるためだけという感じでしたね。
一念発起してコーチングの受講を決意 決め手は…
他のコーチングサービスのカウンセリングも受けたのですが、他社はTOEIC対策の要素が強い印象でした。また、育児で毎日自分の時間が作りにくい生活で1日3時間もの勉強量を確保するというのが難しかったので、そういったサービスも対象外でした。
その点、 スピーキング特化かつ1日1時間の学習量のコーチバディは自分に合っていました。 コーチが日本人で、もともとは自分と同じような所から始めて英語力を高めた方という点も魅力でした。発音力の面で不安は少しありましたが、カウンセリングではネイティブと勘違いするほどスラスラと話す方だったので、その不安も消えましたね。
コーチングの受講中
コーチが伴走してくれることの価値
週1の通話コーチングが効果的でした。しっかり学習していないと身になる会話・楽しい会話ができないので、ここに照準を合わせてメリハリある学習ができました。また、日本語から英語にする練習が枠内であり、1人と黙々と練習するよりも、コーチとテスト形式でやると頭に入ってきやすい感じがしました。
また、自分で話せた実感がなかった時にも、「最初と比べて発話が増えているので伸びていますよ」という自分では気づきにくい励ましや、日本語と違い「(北米などの)ローコンテクストの文化では意識的に情報をたくさん入れて話すようにしましょう」といった意識面でのアドバイスもいただきました。
毎日フィードバックがタメになった
LINEで毎日やりとりするコーチのフィードバックもとてもためになりました。毎日課題を出すときに、自分の中で引っ掛かっているものが何か分からないまま送っても、コーチからちゃんとその点について指摘があるんですね。例えば、Almost とMostの使い方の違いについて分からないことがあった際に、「ただ違いますよ」ではなくて、これを使うとこういう二ュアンスになる、こういう文になる、というリンクを送っていただいたので、自分の中の「モヤ」っとしたものがすっきりしていきました。
自分に合った勉強法で上達を実感
勉強方法では、TEDを活用したシャドーイングがとても上達を実感できました。とにかく十数年、机に向かってお勉強という日本の教育を受けてきたので、ほとんどスピーキング形式での学習をしてこなかったのが、一気にスピーキングに特化した学習に変わったので効果を実感できました。スピーカーのモノマネをするつもりで、身振り手振り加えながら表情も意識してシャドーイングをする工夫をしたのも良かったです。
勉強方法で工夫した点は?
- 毎日自分の時間がいつ作れるのか読めない生活のため、少しでも時間ができたら英語に割いていました
- 特にTEDを使った学習の時は、要約や感想を考える時や、自分が作った文章を練習する時は、家事をしながらでもできるかぎり頭や口を動かしていました
- 時間や集中力がいる課題(リスニングや読解、文章作成・添削)は子供が寝た後に、しっかり集中してやるように心がけていました
コーチング受講後
リスニング・スピーキングが目に見えて上達
話す量に伴ってスピーキング・リスニングの上達が目に見えるようになりました。特にリスニングでは喋りが早い人や、イギリス英語が特に苦手だったんですが、前より明らかに聞き取れるようになりました。最近実感が湧いたのは、子供がみている英語のDisney+で、半分くらいわからなかったのが、字幕なしで9割くらいわかるようになったことですね。
コーチングを終えて 英語が生活の一部に
今まで子育てや仕事を理由に英語から逃げがちだったのですが、コーチング後も自分の生活の中に英語を自然と取り入れることができ、毎日短い時間でも英語を口にする生活に変えることができました。例えば、子供がTVを見ているとき一緒にシャドーイングを組み込んでみたり、勉強では身につかないネイティブの口語表現、例えば”Oh boy(なんてこった)”とかを取り入れて子供に話してみたり。自分も身になり、子供も身になり、一石二鳥だと感じています。
今までは書いたり読んだり聞いたりのインプットが中心で、喋る・口を動かすということをしてこなかったのですが、実際はそれが効果的だと感じた3か月でした。なんでもいいから声に出すようにしようと思って取り入れていますし、話すこと自体のハードルが下がったので、苦もなく英語のある生活を楽しんでいます。
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